変化の兆し

7月13日(水)


さいたまスーパーアリーナでの市町村合同説明会。このような場になかなか顔を出さない我が地元が珍しくブースを設けるとのことなので、期待感を高めはるばる足を運んだが、まさかの前日の豪雨の影響で不参加に。歯痒いとはこのことか。


明日は、特別区の面接試験だ。考えを言葉にするためにこのブログを始めたが、その成果が問われることとなる。第一志望ではないので多少は気が楽だか、緊張することに変わりはない。やるべき事はやってきたはずだ。いつも通りの力を出せばいい。分かっているが、不安は残る。昔から本番に弱い。無意識に悪い方向へと考える。そんな自分が嫌いだった。しかし、最近の自分は嫌いではない。考えすぎる癖が少しずつ取れてきたような気がする。他人からしたら、着目すべきでもない小さな違いなのだろう。だが、私にとっては大きな違いだ。前向きに考えられるようになっている。成長した自分を見せつける。明日はそういう日にしたい。