自分自身の中身

7月3日(日) 


今日は大学の友人宅で、友人達と面接練習をした。面接官役も交代交代で行った。想像以上に面接官として質問するのは難しく、いい経験となった。オンラインでは今まで何回も面接練習してきたが、いざ対面でやって見ると、友人達を前に独特の恥ずかしさがあった。これもコロナ時代に慣れてしまった影響なのだろうか。


意外なことに、私自身の面接の内容、面接官としての質問の内容は高評価だった。声が通りやすく、内容も伝わりやすいというのは塾講師のアルバイトでの経験が活きたものだと思う。一方で、面接官役としての役への入り込みと質問内容についての高評価は偶然の産物だろう。少し意地の悪い質問をしてしまった自負もある。ただ何事においても褒められるのは嬉しいことだ。褒められてもすぐには信じられない人間不信な自分。褒められたら単純に喜ぶ自分。最近の私はこの2つの自分が存在するが、正しい自分自身はどちらなのだろうか。それともどちらとも含めての私自身なのだろうか。


何とか4日間続いた。

最初の面接試験まであと10日。頑張ろう。